1949-04-14 第5回国会 衆議院 本会議 第17号
昭和二十四年度における印刷局の予定事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、十円紙幣五億枚、一円紙幣一億五千万枚を初め、收入印紙、郵便切手、郵便はがき、各種証券類、官報その他図書製品等、金額におきまして約四十九億九千万円に相なります関係上、印刷局の事業を円滑に運営いたしますためには、常時相当量の手持生産品、原材料及び支拂資金等を保有していなければならないのでありまして、この運轉資金に約八億円を必要といたすのであります
昭和二十四年度における印刷局の予定事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、十円紙幣五億枚、一円紙幣一億五千万枚を初め、收入印紙、郵便切手、郵便はがき、各種証券類、官報その他図書製品等、金額におきまして約四十九億九千万円に相なります関係上、印刷局の事業を円滑に運営いたしますためには、常時相当量の手持生産品、原材料及び支拂資金等を保有していなければならないのでありまして、この運轉資金に約八億円を必要といたすのであります
昭和二十四年度における印刷局の予定事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、拾円紙幣五億枚、一円紙幣一億五千万枚を初め、收入印紙、郵便切手、郵便葉書、各種証券類、官報その他図書製品等金額におきまして約四十九億九千万円に相成ります関係上、印刷局の事業を円滑に運営いたしますためには、常時相当量の手持生産品(用紙類)、原材料(三椏等)及び支拂資金等を保有しなければならないのでありまして、この運轉資金に約八億円
昭和二十四年度における印刷局の予定事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、十円紙幣五億枚、一円紙幣一億五千万枚を初め、收入印紙、郵便切手、郵便はがき、各種証券類、官報その他図書製品等、金額におきまして約四十九億九千万円に相なります関係上、印刷局の事業を円滑に運営いたしますためには、常時相当量の手持生産品、原材料及び支拂い資金等を保有しなければならないのでありまして、この運轉資金に約八億円を必要といたすのであります
昭和二十三年度における印刷局の事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、一円紙幣十二億枚を始め、収入印紙、郵便切手、郵便葉書、各種証券類、官報その他図書製品等、金額におきまして約三十七億円に上る現状となつております関係上、印刷局の事業を円滑に遂行いたしまするには、相当量の手持生産品、原材料及び支拂資金等に約八億円の運營資金を常時必要とする状況にあるのでありますが、現在同会計に属する運營資金は、殆んどその
昭和二十三年度における印刷局の事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、一円紙幣十二億枚を初め收入印紙、郵便切手、郵便葉書、各種証券類、官報その他図書製品等金額におきまして、約三十七億円にのぼる現状と相成つております関係上、印刷局の事業を円滑に遂行いたしますためには、相当量の手持生産品、原材料及び支拂資金等に約八億円の運轉資金を常時必要とする状況にあるのでありますが、現在同会計に属する運轉資金は、殆んどその
それからこういう紙幣を刷るために多額の金が必要だと、こういう意味ではありませんので、実は相当量の手持生産品が必要である。
昭和二十三年度における印刷局の事業量は、日本銀行券百円紙幣二十四億枚、一円紙幣十二億枚を初め、收入印紙、郵便切手、郵便はがき、各種証券類、官報その他図書製品等金額におきまして、約三十七億円に上る現状と相なつております関係上、印刷局の事業を円対に遂行いたしますためには、相当量の手持生産品、原材料及び支拂い資金等に約八億円の運轉資金を常時必要とする状況にあるのでありますが、現在同会計に属する運転資金は、